【COMMENT】
ケニアでは珍しいナチュラル製法のコーヒー豆です。1月に訪問したGikanda FCSが所有するKangocho Factoryより買付けました。マネージャーのジョンさんがFCSの敷地を案内してくれ、使用しているパルパーや選別機、サイロを紹介してくれました。それらは全てが綺麗にケアされており、品質の高さの理由が垣間見えます。
GikandaFCSにはウェットミル、ドライミルどちらもあり、カッピングができる施設も整っています。
ケニアは基本的にウォッシュドコーヒーを精製している国ですが、Gikanda FCSでは近年、オーダーがあった際にはナチュラル製法を行っているとのことです。
※FCS Farmers Co-operative Society
※ウェットミル コーヒーチェリーの皮や果肉を剥がし水で洗い乾燥させる精製所
※ドライミル 乾燥したパーチメントの脱穀所
【TASTE NOTE】
Black currant, Dates, Blood orange, Cranberry, Lemon
【PROFILE】
Factory : Kangocho
Farmer : Gikanda Farmers Cooperative Society
AREA：Karatina, Nyeri
PROCESS：Natural
VARIETY：SL-28 , SL-34 , Ruiru11 , Batian
ALTITUDE：1,600-1,800m
【STORY】
ギカンダFCSと提携するカンゴチョファクトリーはケニア山の斜面に位置しているため、ミネラルが豊富な土壌と安定した年間降雨量が相まって、コーヒー栽培に理想的な条件を作り出しています。チェリーはラガティ川の水路から迂回したきれいな水を使用して果肉を除去され、一晩の発酵プロセスにより、糖が自然に分解されます。ファクトリーでは、農学アドバイス、福祉活動(学費貸与や医療支援など)、農園の持続可能な農業研修などを通じて、781人の加盟農家を積極的に支援しています。
【配送方法】
以下の配送方法をお選びいただけます。
・ネコポス
(コーヒー豆200g以下のご注文)
・クロネココンパクト便
(コーヒー豆500g以下のご注文)
・通常配送
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【商品在庫】
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